先輩花ヨメ&花ムコのひとことコーナー 2

From Riki/Taiki

ニックネーム/たいき(花ムコ)&りき(花ヨメ)
入籍/2013年5月11日、挙式/2013年4月28日
おもな場所/カフーリゾートフチャク・コンドホテル(恩納村)
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「お久しぶりです!こちらは早くも冬の気候です。
毎日ぶるぶる・・・。
タイキは明後日から1週間天津出張なのですが、
何とあちらは最低気温がマイナス5度らしく!
沖縄の気候が恋しい今日この頃です。

頂いた木のしゃもじはあれから新生活で大活躍しています。
沖縄の木だからか、カビが生えにくいのです。
次回沖縄に行った際は、他のグッズも買いたいなあと思っています」

◼︎式場とのやりとりなど、挙式準備中の注意点など、経験談。

妻: 式場とのやり取りはすべてメールでした。
沖縄の式場は県外からのカップルが多いようで、プランナーの方も
メールのみでの打ち合わせに慣れていて、問題なく進めることができました。

ドレスや会場の装飾用小物、引き出物、流す音楽、カメラマンなど、
持ち込みの可否がかなり細かく規定されている会場が多いので、
最初の段階ですべて明確にしておいたほうがいいと感じました。

私は事前に、関係するものを自分で手に取ってゆっくり選んだり、
作ったりしたかったので、
持ち込み規定が緩い会場(カフーリゾート)を選びました。

持ち込み料ゼロで、持参したもの・・・
衣装一式、花瓶、ランチョンマット、装飾用貝殻、写真立て数点、ケーキ台、
引き出物、リングピロー、BGM用CD、カメラマンさん。

ケーキを外部の洋菓子店にお願いしてもらったり、ブーケのお花と色味を
かなり細かく指定したり、メールで伝えきれない思いを直接電話してみたり、
こちらのわがままに付きあってくださったプランナーさんには
感謝の気持ちでいっぱいです。

夫: すべてりきがやりました。ノータッチです。


◼︎挙式前の健康管理法や、美容や衣装サイズについて。
うまくいったことやいかなかったこと。面白いエピソードなど。

妻: なるべく早寝早起きで、ヘルシーな食事とヒーリングミュージック…
なんてことをやりたかったのですが、現実はそううまくもいかず、
結婚式前に会社の送別会、送迎会、新入社員歓迎会が立て続けに。

気にせず呑んで食べまくっていたのが、逆に体調を崩さず、
笑顔で当日を迎えられた理由かもしれません。
結婚式前だからといって肩ひじ張らず、いつもと同じ生活を送ることが、
もしかしたら大事なのかも。

夫: 気が乗ったときに腕立て伏せを50回くらいしました。


◼︎挙式前日の過ごし方など。

妻: 挙式の打ち合わせ後、今泉さんとホテル前のビーチで人生初のモズク取り!
旦那さんはうっかりナマコを踏みつぶし、キュビエ器官がすね毛にべっとり絡みつく、
という悲劇が起きました。

大量のモズクをホテルに持ち帰り、
家族が近所のお総菜屋さんをはしごして買ってきた数々の沖縄料理と
オリオンビールでゆんたく(よもやま話)。
窓から見えたおっきな夕日は一生忘れません。

夫: もずくをとってました。


◼︎当日、これがあると便利だった!な品。スピーチの心構えなど。

妻: ノー原稿、ノー練習でスピーチにのぞんだ旦那さん。
やはり事前の準備は大事なんだな、とスピーチを聞いてつくづく感じました。
(私は事前準備を決して怠らない性分です。)

夫: スピーチは3回くらい練習しといたほうがいいと思います。


◼︎感動したこと。サプライズやハプニングなど。

妻: 2日前までずっと雨予報だった天気が、
当日、降水確率0パーセントのぴーかん晴れだったこと。
2日前まで、挙式は雨か・・・とかなり落ち込んでいたのですが、
沖縄の天気は変わりやすく、当日までどう転ぶかわからないようです。

夫: ぜんぶ感動しました。


◼︎結婚とは? 前と後で自分の中で変わったこと、振りかえって思うことなど。

妻: 「結婚したらいろいろ分かってくる。今までは半分謎だったことが」 by モーツァルト

結婚してもその半分、まったく分かりません!
ただ、毎日ちょっとしたことで幸せだな、結婚してよかったなと思う場面があります。
その些細な幸せに慣れることなく、旦那さんや旦那さんを育ててくれた家族、
私をここまで育ててくれた家族に、感謝の気持ちを持ちつづけて行きたいと思います。

夫: まだわかりません。これからみつけていきます。





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